令和2年5月21日に社殿内の雨漏りの調査と応急処置をしました。
今朝方、朝拝を奉仕をしようとしたところ振鈴上部より水がしたたり、厚畳周辺に溜まっていました。
昨夜からの雨によるものとは推測できましたが、これまで一度も雨漏りがなかったため、急遽業者に依頼して雨漏り箇所の調査と応急処置をしてもらいました。
格子裏に回ることができ、どのような状態でどこから水漏れが発生しているのか、おおよそ検討がついた為、神事に影響ないよう応急処置を施してくださいました。
社殿も長年の風雪に耐え、あちこちと修理の必要な箇所が出てきました。
これからは護持していく計画もしっかりと練っていかなければなりません。