7月(文月 ふみづき)の月次祭を執り行いました。
2020.7.1 -[社務日誌]
本日9時より、本社をはじめ境内末社4社の文月(ふみづき)の月次祭(つきなみさい)を執り行いました。
青森市も梅雨の装いになり、連日雨の模様となっています。
幸いにも雨の予報にもかかわらず、降られる事無く曇天の中、斎行いたしました。
7月の主な年中行事
◆月次祭 1日・・・皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の健勝を祈念します。
◆舞姫会稽古 3日・・・舞姫と呼ばれる巫女舞を舞って神社へ奉納する女の子達の稽古です。
◆インスタLIVEコラボ配信・・・InstagramのLIVE配信機能を使用して他県神社の神職とコラボ配信します。
◆敬神会清掃奉仕 5日・・・廣田神社を崇敬する団体「敬神会」の会員等による清掃奉仕活動です。はじめに朝拝に参加し神職講話も行われます。
◆青森県神社庁役員会 5日・・・青森県神社庁の役員会があり宮司が理事として出席します。
◆茅の輪撤去 7日・・・夏越大祓式で使用した茅の輪を総代世話人さんのご奉仕で撤去します。
◆書道稽古 9日・・・祝詞や御神札など普段から筆で書く機会が多いため技術向上のために神職の稽古が行われます。
◆舞姫会稽古 10日・・・舞姫と呼ばれる巫女舞を舞って神社へ奉納する女の子達の稽古です。
◆清水天満宮 例祭・山ノ神 12日・・・青森市清水地区に鎮座する清水天満宮の例祭と山ノ神祭で、あらゆる繁栄と多幸を願う一年で一番重要なお祭りです。
◆人形供養感謝祭 16日 毎月15日・・・親しんだ人形に感謝の念を捧げて慰霊する神事です。
◆(コロナ禍により中止)進藤庄兵衛正次翁頌徳祭 前夜祭・神幸祭 17日・・・頌徳祭前夜に翁の神霊を御神輿に遷し、その分霊をねぶたに招いて氏子区域を渡御して御神徳を授ける神幸祭を執り行います。
◆ (コロナ禍により神事のみ斎行)進藤庄兵衛正次翁頌徳祭 頌徳祭 18日・・・青森開拓の一大恩人である進藤庄兵衛正次翁の遺功を頌徳するために行われる祭りで、毎年青森ゆかりの方の奉納講演が行われています。
◆広瀬八幡宮 例祭 19日・・・蓬田村広瀬地区に鎮座する広瀬八幡宮の例祭で、あらゆる繁栄と多幸を願う一年で一番重要なお祭りです。
◆寺カフェ講話 23日・・・僧侶が「ゆるい」説法や寺院の仕組みなどを明かすtera(寺)cafe にゲストとしてパラオでの慰霊祭をお話しします。
◆舞姫会稽古 24日・・・舞姫と呼ばれる巫女舞を舞って神社へ奉納する女の子達の稽古です。
◆金魚ねぶた献灯祭 25日~翌月7日・・・献灯された金魚ねぶたを鳥居に掲げてねぶた地域の繁栄、幸せを祈願します。
◆諏訪神社 助勤奉仕 27日・・・諏訪神社の例大祭にて津軽神楽の助勤奉仕を行います。
月次祭にご奉納頂いた方にはお下がりをお頒け致しますので、名前の記載と共に必ず社務所までお持ち下さい。
今月も皇室の弥栄、国の隆昌と氏子崇敬者の益々のご健勝、ご多幸を廣田大御神に祈念申し上げます。