令和2年7月3日に社殿雨漏り箇所の補修を撤去しました。
5月に雨が降った際、屋根から雨漏りしたため、応急処置で屋根の補修と、念のためバケツへと誘導する雨の除去装置を付けていましたが、その後特に心配なく過ごせたため、この装置を撤去しました。
応急処置の補修で何とか雨漏りを防ぐことは出来ましたが、実際屋根の銅板部分が相当傷んでいる箇所が多いため、今後、葺き替えの計画もしておかないと、再度雨漏りする可能性もなくはないそうです。
戦後、70年以上が経ち、境内の様々な建築物も老朽化してきています。
しっかりと計画を練って保護していきたいと思います。