ねぶた師の北村春一先生が参拝されました。
2020.8.16 -[社務日誌]
令和2年8月2日にねぶた師の北村春一先生が参拝されました。
先日、7月21日(火)~26日(日)まで、さくら野百貨店青森本店にて、自身初の個展となる【北村春一 ねぶた師10周年特別企画~挑戦と軌跡~】が開催されていました。
その個展が無事終了し、昨年見事に商工会議所会頭賞を受賞した『瓊瓊杵尊と木花咲耶姫』のサイン付き写真を持ってきてくださいました。
北村春一先生とは平成29年に当神社の御神燈を製作いただいた御縁もあり、今回このような機会にも恵まれました。
御神燈は参拝された際に必ず見える場所に掲げられていますので、ぜひ、ご覧ください。
また、御朱印にも奉製して通年でお受けすることが可能ですので、是非、記念にお受けください。
ねぶた提灯御朱印
平成29年11月に神殿の御神燈が奉納されました。
その際に青森の郷土文化であるねぶたの技術を活かした新たな御神燈が生み出されました。
製作にはこれからのねぶた文化を継承していく若い世代のねぶた師により共作され、獅子と龍が睨み合いながら神様をお守りしています。
ねぶた師/『獅子』外崎源人、『龍』北村春一
初穂料 1,000円(通年)