第42回早朝交通安全祈願祭が執り行われました。
2020.9.27 -[社務日誌]
令和2年9月18日早朝6時半より一般社団法人青森自動車協会による恒例の第42回早朝交通安全祈願祭が執り行われました。
毎年、この時期になると、一般社団法人青森自動車協会さんが主催となり、青森市長をはじめ青森警察署長ほか関係者多数参列のもと青森市民の交通安全が祈願されます。
今年はコロナ禍のため、参列者は例年の半分程に制限し、ソーシャルディスタンスを保った参列となりました。
神事に先立ち一般社団法人青森自動車協会会長より挨拶が述べられました。
この神事終了後、秋の交通安全週間がはじまるため、早朝にもかかわらず一年間の無事故無災害の祈りを皆さん真摯に捧げていました。
また、恒例として祝詞奏上後には会長宣読により、関係者一同起立をして交通安全を願い誓う祭文が神前に奏上されました。
その後、青森自動車協会会長、青森市長、青森警察署長が順に玉串拝礼をして市民の安全安心を祈願して拝みました。
運転は日常にあるが故に気を抜くとつい疎かになりがちですが、こうして一年に一度でも祈願をすることで初心に帰り慢心する心を律する良い機会となります。
安全週間が実施されているから安全になるのではなく、一人ひとりが日頃から常に安全を心掛けをしていれば傷ましい事故は必ず防げます。
一件でも事故が減りますよう皆さんの思いをお伝えいたしました。
今年は特にコロナ禍で自粛が続き、その反動で例年とは違う交通の行き交いになっていますので、なにが起こるかわからないので、特に注意しなければなりません。
市民の皆さんも焦らず、急がず、急がさせず、ゆとりを持った運転をして頂きたいと思います。
青森市民の交通安全並び会員皆様方の活動安全のことを廣田大御神様に祈念申し上げます。