教育勅語渙発130周年記念祭を執り行いました。
2020.11.4 -[社務日誌]
令和2年10月30日に教育勅語渙発130周年記念祭を執り行いました。
今年は教育勅語が渙発されてより130周年の記念の年となります。
残念ながら、戦後、特に教育勅語と聞くと戦争を扇動するものとして見られがちですが、その本質は全く違い、日本の連綿とした精神性に基づく古今を通じて不易な教育理念を説いたものです。
それは何の邪推もなく言葉に出してみればそれだけで、感じることが出来る、人間として当たり前に目指すべき実践が書かれているのがわかります。
次々と日本の「良いもの」が失われていく中、今一度、心の荒廃などの様々な問題の解決の糸口としても、ぜひ、沢山の方に知ってもらいたいと思います。
教育勅語をわかりやすく解説した冊子を無料でお配りしています。
ぜひ、欲しい方はお声掛けください。