全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

冬季祭典委員会を行いました。

2020.11.12 -[社務日誌

令和2年11月7日に冬季祭典委員会を行いました。

祭典委員会とは責任役員、総代、氏子31町会長、崇敬会等から選ばれた方で構成され、主要祭典の奉仕内容の確認や担当決定、また、行事や神事を斎行するためのより良い提案や検討が諮られる組織です。

この祭典委員会は春冬に行われ、冬季の祭典委員会では除夜祭・師走大祓式から始まる元旦祭、新春開運餅つき振舞い、焼納祭、節分祭、新年会について主に討議されます。

今年は新型コロナウィルスの感染拡大が最大の懸念となっていますので、正月祭事をどのように執り行っていくか、またどのような感染対策を施していくのかなど例年以上に議論が交わされました。

これまでの祭事同様に、神事は必ず執り行う上で、その規模であったり、開催内容を変更したりして執り行うことになりました。

また、正月恒例の開運餅振舞いや、御神酒振舞いなどは中止となり、節分祭も新しい方式となることになりました。

一層寒い時期に加えて、新型コロナウィルスの対策に十分配慮しながら、お正月から節分祭にかけてご奉仕の程宜しくお願い致します。