全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

人形供養感謝祭を執り行いました。

2020.12.26 -[社務日誌

令和2年12月15日に恒例の人形供養感謝祭が執り行われました。

今年最後の人形供養祭となりました。

今年はコロナ禍の自粛の影響で自宅にいることも多かったからか、平均してどの月も多く納められました。

参列された方は最後の別れを惜しみながらも、しっかりと感謝の念を人形へ伝えていました。

大切にしているものには古くから魂が宿るとされています。

特に人や生き物などの姿をした人形やぬいぐるみは、持ち主の愛着心も強く、魂が宿りやすいと云われ、大切な時間を共にしてきた人形をぞんざいに扱いむやみに処分することは不敬にあたります。

そこで、様々な事情で処分しなくてはならない方の為に廣田神社では魂を慰めて昇魂し、障りや祟りが起こらないよう祈願する人形供養感謝祭を執り行っています。

大切な人形やぬいぐるみに感謝を伝え、納めた い方は神社までお持ち下さい。

人形供養感謝祭について