ねぶた師の竹浪比呂央先生より色紙が贈呈されました。
2020.12.29 -[社務日誌]
令和2年12月18日にねぶた師の竹浪比呂央先生より色紙が贈呈されました。
コロナ禍の影響で、今年の青森ねぶた祭りも中止となり、ねぶた師がねぶたを制作できない中で、昨年、一昨年とねぶた大賞を受賞された竹浪比呂央先生が鍾馗を毎日描いて疫病退散を祈り願うためクラウドファンでイングを実施されました。

当神社でも、昨年、一昨年と、ねぶた大賞御朱印として頒布した御縁をきっかけにねぶた祭の灯を絶やさないため、少しばかりですが支援させていただきました。
その返礼品として直筆の色紙絵画を直接持ってきてくださり、贈呈いただきました。

こちらの絵柄は何になるか指定はできないそうですが、当神社の御祭神を調べてくださり、主祭神である天照大御神を描いてくださいました。
とても神々しい雰囲気の絵柄で引き込まれるような絵でした。
展示することも検討中ですので、その際にはぜひご覧ください。