全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

談話会にて新型コロナウィルス疫病退散祈願祭を執り行いました。

2021.2.3 -[社務日誌

令和3年1月28日にサロン土あおもりという談話会にて新型コロナウィルス疫病退散祈願祭を執り行いました。

サロン土あおもりは、青森市で活動されている様々な方を中心にして、「仕事や役職にとらわれない、フリーに語り合える会合を」として発足され、毎月例会を開催して語り合っている会です。

当神社宮司も所属しているご縁から、発足より34年を迎え、例会400回目の節目に現在、世界中を混乱させている新型コロナウィルスの早期終息を祈ろうと、神事を執り行うことになりました。

本来であれば盛大に行う節目でありますが、このような事態もありますので、人数や時間の制限を設けて行われました。

神事終了後には新型コロナウィルス疫病退散特別御神札を会員に授与しました。

会員の皆さまの真摯な祈りで新型コロナウィルス疫病退散祈願が無事執り行われました。

今後も感染拡大防止に努めながら例会活動を続け、益々の発展となりますことをお祈り申し上げます。