ラインメール青森FCの必勝祈願祭が執り行われました。
2021.2.13 -[社務日誌]
令和3年2月9日にラインメール青森FC様の必勝祈願祭が執り行われました。
Jリーグ参画を目指している青森市のサッカーチーム、株式会社ラインメール青森FC様の必勝祈願が今年も執り行われました。
今期はJFL(日本フットボールリーグ)からJ3を目指す「チャレンジ2020」の年となりましたが、突然降りかかった新型コロナウィルスの猛威により、チーム運営どころか、リーグ、更にはスポーツ界全体に及ぶまで非常に混乱をきたした状況の中で、それぞれが模索しながらの年となりました。
そのような状況もあり、年間15位と成績が低迷してしまいました。
例年であれば選手一同が参列して必勝祈願をいたしますが、今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、社長を始め、監督、昨年の主将他チーム関係者のみの参列となりました。
今季は新たにチーム刷新を積極的に図っていくそうで、安達亮新監督のもと、目標達成の願いを込めて拝礼されていました。
今年も新型コロナウィルス流行が収まるかどうか見通しが立ちませんが、精一杯もてる力を発揮し、挑んでもらいたいと思います。
神事終了後は監督、キャプテン共に多くの取材を受けて、来年の抱負をしっかりと語っていました。
J3へと昇格するためには成績だけではなく、多くの市民による応援の力も必要不可欠です。
ぜひ、今シーズンも皆さんで応援に行きましょう。
ラインメール青森FC様の必勝並びに選手他関係者皆様のご健勝をお祈り申し上げます。