全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

人形供養感謝祭を執り行いました。

2012.10.15 -[社務日誌

本日は毎月15日16時に行っている人形供養感謝祭が執り行われました。

人形供養感謝祭

先月より人形をお持ちになる方は少なかったのですが、市外や県外からお申し込みがありました。

また、人形供養感謝祭に関するお問い合わせも多くなってきました。

当日、都合により参列が叶わなくても、皆さんしっかりと願いを込めて神社へお持ちになるため、如何に人形を大切にしていたかが伺いしれます。

人形供養感謝祭

昔から大切にしているものには御魂が宿るとされています。

特に人や生物などの姿をした人形やぬいぐるみは、持ち主の愛着心も強く、御魂が宿りやすいといわれています。ですから、大切な時間を共にしてきた人形をぞんざいに扱い、むやみに処分することは人形に対し不敬にあたります。

しかし、破損や引っ越しなど様々な事情で処分しなくてはならない方のため、廣田神社では御魂を慰めて昇霊し、障りや祟りが起こらないように祈願する人形供養感謝祭を執り行っております。

感謝を捧げ安らかに人形を納めたい方は神社までお持ち下さい。

人形供養感謝祭について・・・http://hirotajinja.or.jp/page-5283/