全国唯一病厄除守護神 廣田神社

社務日誌

人形供養感謝祭が執り行われました。

2014.3.15 -[社務日誌

恒例の人形供養感謝祭が執り行われました。

人形供養感謝祭は毎月15日16時に執り行われ、人形・ぬいぐるみの持込は社務時間内であればいつでもお預かりしております。

人形供養感謝祭

3月3日の雛祭りが終わったため、雛人形が多く持ち寄られると思っていましたが、数組のみとなりました。

いつも日本、西洋人形が多いですが、写真に載っているようにぬいぐるみも意外と持ってこられる方が多くいます。

人形供養感謝祭

どんな人形の形であっても、大切に扱っている心は変わらない事がよく分かります。

大切にしているものには古くから魂が宿るとされています。

特に人や生き物などの姿をした人形やぬいぐるみは、持ち主の愛着心も強く、魂が宿りやすいと云われ、大切な時間を共にしてきた人形をぞんざいに扱い、むやみに処分することは不敬にあたります。

そこで、様々な事情で処分しなくてはならない方の為に、廣田神社では魂を慰めて昇魂し、障りや祟りが起こらないように祈願する人形供養感謝祭を執り行っております。

大切な人形やぬいぐるみに感謝を伝え、納めたい方は神社までお持ち下さい。

人形供養感謝祭について・・・http://hirotajinja.or.jp/page-5283/